バリウム検査 [病気と病院のお話]
7月1日。午前中によつ葉をクリニックへ。
相変わらずご飯を食べない状態が続き、お腹も腫れていました。
このまま、投薬・保温の対処療法を続けるか
バリウム検査を受けるか、ということになり、
この日、午後の仕事が忙しかったのと、ご飯を食べていないのもあり
バリウム検査を受けて、翌朝午前中のうちにお迎えに来ることにしました。
クリニックにいれば、状況に応じて強制給餌もうけれますし。。。
が、そのまま仕事へ出た私の携帯に途中で連絡が。
バリウムが、そ嚢から落ちていかないというお話でした。
一昨日に食べたシードもそのまま、そ嚢に残っている状態で
この状態の場合、数時間で落鳥してしまうケースも多いとのこと。
急ぎ、仕事を調整して午後4時頃お迎えにいきました。
よつ葉、とっても辛そうな状態でした。
先生からは、あとできることは胃腸の動きをよくする注射くらいということで
ただ、副作用がでるケースが非常に多く、興奮状態になりパニック的な状態になる場合もあるとのこと。
すごく迷いましたが、もしその場合、暗くして落ち着かせる。怪我をしない環境にする。
酸素を入れてみる。など対応をお聞きして打ってもらいました。
(病院では、安定剤などの注射で対応したりするそうです)
幸い、よつ葉はパニックのような状態ではありませんでしたが
明らかに覚醒している感じでした。
自宅ではプラケの蓋を逆さまにして使っているのですが
取っ手の部分を引き出してブランコのように乗ってみたり・・・
粟穂をついばんだり。。。
でも、その注射の効果はあったようで
夜には、大きめのウンチがでました。
ちなみに、この日病院で検便をした結果は、まだ出血は止まっていないということでした。
お腹に違和感があるのか?おしりをすごく気にしていて、毛も自分で抜いてしまっていた。
そして、夜になってからは、まるで抱卵をしているような体勢になりました。
プラケを私の隣に置いて寝ようとしたら、きょとん♪ としたお顔で私を見ていたのが
印象的です。
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